味噌手作りセットなら杉浦醸造所

杉浦醸造所



 ピェンロー(2014年01月01日)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。今年の冬は寒いと聞きました。
風邪などひかぬよう、お気をつけ下さいね。

今回は鍋の話です。
杉浦家では毎年12月の第1週に友人が集まって必ず鍋をやる。
この鍋は妹尾河童さんの「カッパのスケッチブック」の1編で
10数年前に読んで好奇心をくすぐられ
冬になるのを待って作ってみた。これが驚くほど美味い!
それから毎年我が家の恒例行事になりました。

鍋の名はピェンロー。中国の料理らしい。
作り方は簡単で、家にある一番大きな鍋に水と白菜(5cm角)
沸騰したら鳥のモモ肉、豚バラ、しいたけを入れ
ゴマ油をタラーリ、タラリと4周ほど回し入れ(けっこう大量)
50分煮る(火加減は吹きこぼれない程度。
アク取りはしない)だけ。

5分前に緑豆はるさめを入れて
再び4周ゴマ油をタラーリ、タラリと入れて出来上がり。
ここまで味付けは一切なし。

食べ方は、各自の器にスープを入れ、
自分であら塩を入れて味付けします。
だから、美味い不味いは本人次第。
僕の塩加減はみんなから
「辛い!この肉体労働者め!」と言われる(涙)。
料理人の友人の味はまろやかな甘みを感じるほどの塩梅だ。

ここで忘れてはいけないのが
「汁は飲んではいけない」です。
あまりにもおいしいスープなのでズズッといきたくなるのですが
それをすると最後に待っている“お楽しみ”がなくなってしまう。
残ったスープをおじやにしたり、きしめんを煮込んだり。
今年はフォーを入れました。
満腹でもおかわりできてしまうほどウマイ。

集まった友人に言わせると「一年待ったかいがあった。」とか。
「杉浦さんハードル上げすぎ!・・・
でもこの味はそれ以上にウマイ!」
などの賛美の声が上がる。
僕自身も何十回食べても今夜ピェンローだと思うと
ワクワクします。
みなさんもよかったら試してみて下さい。
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